痩せやすい体、太りやすい体。その違いは?痩せてる人の習慣とは

今も昔もオシャレなファッション紙に載っているモデルはほとんどスリムで素敵な人ばかり。

自分もいつかあんな素敵に服を着こなしてみたい…

そう思うこと多いですよね?

 

特に最近ではプチプラ服を素敵に着こなす人がSNSなどでも身近に増えてきました。

プチプラ服を着ているあの人と同じ服を着ているのに、自分が着るとなにか違うという違和感。

そう、やっぱりスリムな人が着るとプチプラでも、はたまた高級服でも素敵に見えるのです。

ではどうすれば痩せられるのでしょう?

 

今までいろいろなダイエットサプリを試して・・・

食事制限もして・・・

でもなぜか変わらない体型・・・

 

そんな風に悩む人は多いのではないでしょうか?

痩せている人の生活や習慣にはどんな秘密があるのか考えてみましょう。

それは生活習慣の少しの見直しをするだけだったのです。

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痩せている人はまず健康的な食生活から

痩せている人はまず健康的な食生活から

ただやみくもに食事制限をする時代は終わりました。

いくら食事の量を減らしても痩せやすい体にはつながりません。

1日3食摂るのは痩せやすい体をつくる基本中の基本です。

特に、1日を活動的に過ごすための朝ご飯を摂る習慣はとても重要です。

朝エネルギーをきちんと摂取することで、その後の1日活動する中で効率よくエネルギー代謝をあげ痩せやすい体をつくりだします。

朝ご飯を食べる習慣は痩せやすい体つくりのために一番の近道と言えるでしょう。

 

そして活動が収まる夜は控えめな食事に変えます。

だからといってサラダだけ、果物だけなど偏った食事にしては意味がありません。

消化によく、体の中から温めてくれる効果のあるものをバランス良く摂るといいでしょう。

例えば、雑炊や具だくさんのスープなど胃にも優しく快眠にもつながります。

つまり1日3食の中で体を温める食事を心がけ、バランス良く食べることで痩せやすい体の基本ができあがるのです。

  • 1日3食摂る
  • 朝ご飯はきちんと摂り、夜は控えめな食事に
  • 体を温める食事をバランスよく
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痩せている人はどんな運動をしている?

痩せている人はどんな運動をしている?

痩せている人に共通しているのが、運動を取り入れている人が多いということです。

少し前は細いだけの痩せている人が多かった印象ですが、健康的に痩せていることは医学的にも重要視されています。

ではどんな運動を始めてみればいいのでしょうか?

 

ジムに通ってみる、ジョギングする、など一見効果が高そうなものを試してみて、挫折する人は多いのではないでしょうか?

痩せやすい体を持つ人は意外と激しく運動をしているわけではありません。

長く簡単に続けられる運動を習慣にしている人が多いのです。

家事や育児、仕事の合間にジムに通うなど日々のタスクを増やすことは物理的にできません。

日常タスクに1日10分程度を少し意識して運動を取り入れられるくらいが、長続きする秘訣です。

 

例えばすっかり主流になったヨガは手軽に始められる運動の1つではないでしょうか。

YouTubeなど初心者でも無料で始められるツールを使えば今すぐにでも運動を始められます。

中には「5分ヨガ」や「寝る前のヨガ10分」など細かく視聴者のニーズに合わせたものも多数アップされています。

ヨガをおすすめするのは手軽にできることの他に、自律神経の調子を整える効果も期待できるのでストレスの緩和を期待できます。

また代謝があげやすくなるポーズが多いので、日常生活を過ごしている中で効率よくカロリーを消費してくれる体にしてくれます。

家族で始めてみると楽しく続けられるかもしれません。

  • 毎日の習慣で取り入れられる運動を
  • ヨガは手軽に代謝アップできるのでおすすめ
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姿勢を正しくするだけで痩せやすい体に

姿勢を正しくするだけで痩せやすい体に

代謝アップのための体づくりにもう一歩踏み込みたいという方におすすめなのが姿勢を正しくすることです。

それだけ?と思いますよね。

実は、背筋は全身の代謝をあげるのに効果的な筋肉と言われています。

背筋を鍛えることによって歪んでいる骨盤などが整えられ、骨が正常な位置に戻ります。

では正しい姿勢になっているかを確認しましょう。

正しい姿勢の確認方法

まず壁に後頭部・肩・お尻・かかとがぴったりつくように立ちます。

両腕は下におろして気をつけの状態です。

ここで背中と壁の間に手のひらの厚みがぴったり入るくらいだと姿勢が良い状態です。

手のひらの厚みよりもスカスカしている状態は反り腰。

この場合はぽっこりおなかの原因にもなってきます。

おへその指2本分くらい下にある丹田といわれる場所にくっと力を入れます。

そして、頭から背中足の先まで1本の棒が通っているイメージで立ちましょう。

この姿勢を日々心がける習慣を意識すると、自然と背筋も鍛えられ、痩せやすい体へと変わっていくことが期待できます。

背筋が鍛えられると体の歪みが整えられ、全身の筋肉が効率よく使えるようになるため、特別な運動をせずに日常生活を送る中で効率的にカロリーを消費できるわけです。

電車で立っている時だけ、洗い物をする時だけ、など少しだけ姿勢を整えること意識してみましょう。

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痩せやすい体と太りやすい体は生活習慣の見直しで簡単に差がでる

痩せやすい体と太りやすい体は生活習慣の見直しで簡単に差がでる

走れば痩せる、食べなければ痩せる、などダイエットに限定的な理由はありません。

まずは生活習慣の見直しが痩せやすい体つくりの第一歩です。

太りやすい人はダイエット本に手を伸ばす前に、自分の生活習慣を見直してみましょう。

 

朝ご飯を抜いていませんか?

冷たい飲み物ばかり飲んでいませんか?

自分の生活に取り入れられる運動はもっと他に手軽なものはありませんか?

 

一度見直してみると、今すぐにでも直せるところが多いはずです。

そして1番重要なのは長く少しづつ続けることです。

最初は面倒と感じることもあるかもしれません。

しかし朝起きたら顔を洗うくらい、自然と痩せやすい生活スタイルが習慣化すれば特別な努力はいりません。

ストレスフリーで健康的な細い体を手に入れることができますよ。

生活美人になって、痩せやすい体を手にいれ、あの憧れの服をかっこよく着こなしてしまいましょう。

 

以上、「痩せやすい体、太りやすい体。その違いは?痩せてる人の習慣とは」でした。

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