2019年の10月7日〜14日までの一週間、36時間間欠的ファスティングに挑戦して2.4kg痩せました!
…という記事を書いたんですが、チャレンジ後にリバウンドしてしまったのでご報告します。。
残念な報告で悲しいんですけど、どうしてリバウンドしてしまったかも分析していきたいと思います。
そもそも間欠的ファスティングとは、ジェイソン・ファンというトロントの医学博士が書いた「トロント最高の医師が教える世界最新の太らないカラダ」という本に書いてあるファスティングの方法です。
詳しいやり方は、チャレンジした時の記事に書いてますのでこちらもどうぞ!↓
36時間間欠的ファスティングとは?一週間チャレンジしてみた【2.4kg減】
36時間間欠的ファスティング後、どのぐらいリバウンドしたのか
こちらは10月25日の私のツイートです。
【悲報】
間欠的ファスティングのその後…やり切った達成感で
やらかしてしまい💨
(おやつが止まらない)10月14日58.4kg
⬇️
10月25日60.6kg爆増リバウンド…っ🐹‼️
短期間で結果が出ても
継続出来ないんじゃ
意味が無い事を身をもって
証明しちゃったもち😱💦気持ち新たに頑張るもち🐹‼️ https://t.co/tlG5d0c4yF pic.twitter.com/WyjJpy2hJk
— だいふくもち🐹ダイエット応援ハムスター🍖 (@lowcarb_life) October 25, 2019
体重の推移は、
- 36時間間欠的ファスティング開始時60.8kg
- →36時間間欠的ファスティング終了時58.4kg
- →リバウンドして60.6kg。
1週間の36時間間欠的ファスティングで減った分、ほぼ戻りました(爆)!!!
体重計のグラフはこんな感じです。
見事としか言いようのない、THE・リバウンドですね。
ツイートにも書いていますが、完全に気が緩みました。
うん、お菓子食べちゃいました(低糖質お菓子ですが)。
本に書いてあった食事例をかなり厳密に再現するようにしていて大変な面もあったので、その反動ががっつりきましたね…
完全にただの言い訳ですが…
努力しなけりゃただのデブ。
ブログのサブタイトルつけといて、一番自分にぐさっと刺さりました…
リバウンドした最大の原因は間食のしすぎ
さて反省はさておき、原因をしっかり探っていきたいと思います。
専業主婦の私は、子育てと家事以外に今はこれといって運動はできていません。
自宅での筋トレは始めましたが、それは36時間間欠的ファスティング前から現在まで状況変わっていないので原因とは考えづらいでしょう。
まあ原因は私が一番分かってるんですが、最大の原因は間食です。
低糖質お菓子といっても食べ過ぎはNG
36時間間欠的ファスティングチャレンジ中は、お菓子はほとんど食べませんでした。
その反動で低糖質のお菓子をちょこちょことつまむように…
ちなみにお菓子で一番食べたのはSUNAOの発酵バターのクッキー。
これ低糖質なのにめちゃくちゃ美味しいんですよね。
1袋食べても糖質9.1gという少なさ!
あとSUNAOのクリームサンドのアーモンドバニラとWチョコレート。
こちらも低糖質で美味しい。
個包装なのでちょっと甘いのが食べたい時にいいんですよね。
低糖質のお菓子とはいえちょこちょこ食べちゃうとチリも積もってデブの元です。
家でコーヒーや紅茶のお茶請けについ食べちゃってましたが、家にストックしちゃうからいけないんですよね。。
というわけで、低糖質のお菓子でも家にストックをたくさん置くのはやめるようにします。
食事以外の時間のちょこちょこ食べは、インスリンの分泌をダラダラ促してしまうのでよくありません。
糖質や甘いものは依存性があるので、一度ハマってしまうとなかなか自制するのが難しいものです。
今回その沼に足を踏み入れちゃったのが最大の原因だと言えると思います。
ちなみに間食以外の食事は「未精製穀物、野菜とお肉と魚に果物、ヨーグルト」という感じで間欠的ファスティング中の食事とそんなに変わりなかったので、やはり間食のお菓子が最大の原因ですね。
継続できる選択をしないとリバウンドは避けられない
というわけで、リバウンド最大の原因は「間食のしすぎ」でした。
非常に分かりやすすぎるリバウンド原因ですね…
あと1つ言えるとすれば、「36時間間欠的ファスティングを一時的にしか行わなかったから」でしょう。
基本的に食生活を改めてファスティングも含めて今後の生活習慣の一部にするべきです。
そうでないと一時的には体重が減りますが、やめた時には大なり小なり必ず反動がきます。
つまりダイエットと考えるよりも、ずっと続けていける食事とファスティングのリズムを探るべきでしょうね。
生活習慣として取り入れられる食生活と適度な運動で、リバウンドなく適正体重に持っていきたいと思います。
低糖質のお菓子だからって食べ過ぎない
お菓子のストックをしない
継続できる食生活・ファスティング・運動を
努力しなけりゃただのデブ。
気持ちを入れ替えてまた取り組んでいきます。
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